何某かの表明として

2011年も既に半ばとなり、夏を迎えようとしている頃ですが、如何お過ごしでしょうか。

悠長なご挨拶より始めてしまいましたが、先に書いたとおり早くも夏を控える頃となり、先の更新より実に1年の間隔を開けてしまいました。様々な変化を経てようやく、ここにご挨拶申し上げることができるようになった次第ですが、長期にわたって空いてしまいまして、申し訳ございませんでした。

この間、個人的にもそうでしたが、加えてこの国においても実に大きなことが起こりました。同業の徒の中には、それを目の当たりにしてあらためて自らの意義を自問する声もいろいろ聞こえてきました。今この時、私達が行いを貫く意義は何か、それ以前に意義はあるのか。もっと言うなら「今」に限らずこれまでそもそも、「意義」とやらはあったのか、と。それに対する各の答え、自信に満ちたものであれ曖昧なものであれ、その結論は今後色々な形で目にすることになるのだろうと思います。

私どもも、そうした答えや、先に書きました個人的な変化などについて今後折を見て発してゆく所存ですが、この場ではまず一つだけ。私どもはそれらを作品として舞台上で発してゆくつもりであるということだけ申し上げておきます。もともとLifeRとして作品を発し始めた原初の想いに照らせば、今現在、自分たちが口を閉じて死んでいない以上は、口を開いて作品と成すという選択肢しかありませんでした。

今は、口から、頭から出る全てを作品として凝縮し再び皆様にご提示できるよう努めております。長い期間を経て勝手な物言いではありますが、もしよろしければご期待のうえ作品をお待ちいただけますよう、LifeRより、そして私自身より、皆様にお願い申し上げます。

メンバーの変更について別途更新しております。そちらもご覧ください。

メンバーの変更

本日(6/30)をもちまして、初期よりともに存在し支えてきました矢野がLifeRより退団することとなりました。変わる部分、変わらない部分を全て含めてこちらに書きましたとおり作品を創ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

なお、矢野のアドレス(kimika@lifers.jp)も同時に不通となります。ご了承ください。